東京オフィスの石田です。
先日、淡路島にある”本福寺水御堂”というお寺に行ってきました。
建築家の安藤忠雄氏の設計によることで有名で、直径40mほどある蓮池の中心に階段があり、地下に降りるとコンクリート造りの
本堂があるという変わった構造になっています。
池の下に潜っていくようなこの構造が、異世界に入っていくような感じがしてなんとも表せ難いドキドキ感とワクワク感がありました。
本堂は朱色とコンクリートのグレーのコントラストがとても素敵で、ぐるっと一周回れるようになっています。
後ろに回ると、朱色の格子から光が差し込みとても現像的な空間になっていました。
高台にあり海も一望できる素敵な場所なので、関西に来られた際にはぜひ行ってみてください。